ソプラノ通信

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【デュエプレ】デッキ紹介 ガーディアンオールスターズ

現在2020年10月3日。

デュエプレの新弾-第6弾の情報が出始めたので、今後使うことは100%ないだろう過去のデッキを紹介したいと思います。

 

今回ご紹介するのは「ガーディアンオールスターズ」。

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デッキレシピはこちら。今思えばくそダサすぎるデッキ名...

あのボルバルザーク、ダイヤモンド・ブリザード、ガルザークを生み出した魔の3弾環境下のランクマで、まさかの5割くらいの勝率を誇っていた(と思う)お気に入りのデッキ。

 

このデッキは、当時(今も)まったくランクマで見ることがなかった

預言者ミキュート』を使いたくて組んだ。

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闇の同系のシステムクリーチャー『恐怖の影スクリーム・アサシン』と比べてまったく活躍してなかった

【能力】

コスト5 パワー4000

自分のガーディアンがバトルゾーンに出た時、相手のパワーが一番小さい、アンタップしているクリーチャー1体をタップする。

 

自身もパワー4000あるのが偉い。 

 

ミキュートのタップ能力を生かすために、軽量ガーディアン『ラ・ウラ・ギガ』

『ソル・ガーラ』を投入。

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6マナあれば奇襲的にミキュートからのラウラギガで相手クリーチャーをタップすることもできる。

 

タップした相手クリーチャーを仕留めるのは最強の殴り返し要員

『ブルーレイザー・ビートル』。

コイツを入れるために白緑の構築にしたといっても過言ではない。

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殴り返しマンの代表格


 

さらに盤面制圧力を高めるために『霊光の化身』をピン差し。

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『ブルーレイザー・ビートル』→『霊光の化身』→『ミキュート』と3,4,5とマナがきれいにつながる点もグッド。

 

ドロソにはガーディアンの『ミスト・リエスを採用。

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一枚しか持ってなかった

 

トリガー枠は貴重な確定除去の『ナチュラル・トラップ』と最強トリガー『ホーリー・スパーク』を3枚ずつと、『シェル・キャノン』を4積み。

 

相手の動きが遅い場合は、コントロールから切り替えて『守護聖天グレナ・ビューレ』で攻勢をかける。

シェルキャノンとの相性も抜群。

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当時の環境ではシールド追加がなかなか強かった


 

『パラ・オーレシス』のバフにより、『ブルーレイザー・ビートル』が殴り返されるのを防ぐこともできた。

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このカードが入っているので、3弾環境で使っていたことを思い出した


 

進化速攻を仕掛けたい場面がそこそこあったので、『ラルバ・ギア』も入れた。

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3マナでは驚異のフィニッシュ力


 

白緑なのでリソース確保が難しいデッキだったが、キーカードが2~3種並んでいれば、トップで解決できていたように記憶している。

 

こうして見返すとガーディアンが優秀な種族であることを改めて感じた。

ガーディアンがペガサスの進化元になった今、再度ミキュートを使ってもいいかもと一瞬思った。